【感染したときの症状】 潜伏期間 24〜48時間(感染から発症までの時間) 主な症状 吐き気、おう吐、下痢、腹痛 通常、これらの症状が1〜2日続いた後、治癒し、後遺症もありません。また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。 しかし、高齢者や幼児などといった抵抗力の弱い人は、重症化することもあります。 症状が出た場合は、早めに受診しましょう。 【治療方法】 まずは、早めに医療機関で受診を!! 効果のある抗ウイルス剤はありません。このため、通常、症状に合わせて対症療法が行われます。 特に、体力の弱い乳幼児、高齢者は脱水症状を起こしたり、体力を消耗したりしないように、水分と栄養の補給をこまめに行いましょう。 戻る TOPへ |