【主な手口・特徴】 【1】オートバイ盗では、およそ8割が施錠されていたのに被害に遭っている 【2】検挙された者の9割程度が20歳未満の少年 【3】自転車盗・オートバイ盗は、罪の意識がうすい犯行が多い罪種でもある 【被害を防ぐために】 【1】まずは狙われないようにすることが大切です コンビニでの買い物など、わずかな時間でも必ず施錠しましょう。U字ロック、ワイヤー錠なども取りつけ、ツーロックにしましょう。 【2】路上放置・違法駐車をしない 管理が不適切な車両は、狙われやすくなります。また、放置自転車や違法駐車の多い地域は、犯罪者に目を付けられやすい地域でもあります。 【3】管理の行き届いた駐輪場を選ぶ 管理人がいる、明るく周囲からの見通しが良い、防犯カメラ・センサーライト等の防犯機器が整備されている、など、管理の行き届いた駐輪場を選びましょう。自宅敷地内でも気を抜かず、ツーロックに心がけましょう。オートバイは車体カバーも効果的です。 【4】防犯登録をする 自転車やオートバイを購入した時は、必ず防犯登録(自転車は自転車防犯登録、オートバイはグッドライダー防犯登録)をしましょう。 窃盗被害にあった場合でも、登録番号の照会ができ、発見された場合の手続きも早くできます。 戻る TOPへ |