![]() 冬は、湿度が低く空気が乾燥する上に、火気を使う機会が多くなるため、火災が多く発生しています。火災を起こさないよう、十分に注意しましょう。 火災を起こさないために ・出かける前や寝る前には特に、火の元を十分に確認しましょう。 ・料理の最中にその場を離れる場合は、必ず火を消しましょう。火を小さくするだけでは、火事を防ぐことができません。 ・ライターやマッチは、子どもの手の届かないところに保管しましょう。 放火を防ぐために ・ストーブは、家具やカーテンの近くに配置しない。ストーブのそばには、洗濯物など燃えやすいものを置かないようにしましょう。 日ごろの自衛策を徹底するとともに、地域が一体となって“放火されない環境作り”を進めることが大切です。 ・家の周りに燃えやすいものを出したままにしない ・ごみは決められた時間(当日の朝、午前8時まで)、場所に出しましょう。 住宅用火災警報器の設置 ・住宅火災で死傷者が発生する原因の多くは、火災の発見が遅れたことにより、避難が遅れたためです。 火災の早期発見に有効な住宅用火災警報器を設置しましょう。設置は義務付けられています。 問合せ 狭山消防署予防指導課へ 04-2953-7113 戻る TOPへ |