資源物の持ち去り防止にご協力を

ご協力ください

集積所に出された新聞紙などの資源物は、市の大切な財産です。しかし、近年、それらを不法に持ち去り、換金する者が後を絶ちません。

そこで、近隣市や「関東製紙原料直納商工組合」と協力し、GPSシステムを使って、持ち去られた古紙の行方を追跡し、売却行為を阻止しています。

「意思表示紙」の活用のお願い

皆さんが、市に資源として出したことを示す「意思表示紙」があります。
持ち去り行為の抑制に効果を発揮するものですので、活用にご協力ください。

■使い方・資源物の出し方
「意思表示紙」は、【1】皆さん自身で書いていただくほか、【2】狭山市公式ホームページからダウンロードすることもできます。

【1】ご自身で書く場合

〈1〉紙(チラシ等の裏面でもOK)を2枚用意する
※新聞紙を入れた袋の上部(無地の部分)を利用していただくこともできます
〈2〉紙に、ペンなどで「資源物として狭山市に出した」旨を明記する
※名前や住所など、個人情報を描く必要はありません
〈3〉2枚の「意思表示紙」を、新聞束の上部と中ほどに挟み、束ねて出す

【2】ホームページからダウンロードする場合

〈1〉狭山市公式ホームページの『集積所に出された資源物の持ち去り禁止』のページをご覧ください
>>>ホームページはこちらから
※公開場所は、トップページ→くらし→ごみ・環境→ごみの持ち込み・集積所→集積所に出された資源物の持ち去り禁止
〈2〉「意思表示紙」(PDF形式)をダウンロードし、2枚印刷する
〈3〉2枚の「意思表示紙」を、新聞束の上部と中ほどに挟み、束ねて出す

資源物の持ち去り防止にご協力ください

市の委託業者は、車両に「狭山市委託資源回収車」と書かれた黄色いステッカーを張り、当日の朝8時以降に収集を開始します。
朝8時前に資源物を運ぶなどする、不審な車を見かけた場合は、通報をお願いします。

■通報内容
【1】横取り場所
【2】日時( 月 日、 時 分)
【3】車両の番号(ナンバープレート)
【4】車両の色
【5】車種
【6】持ち去られた資源物の種類(新聞紙/ダンボール/その他: )
など

■通報先
奥富環境センター
04-2953-2831


問合せ

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