平成26年3月定例会一般質問

議員名:金子広和

1.入間川地区中学校統廃合について
(1)世帯数と人口
【1】中央中、入間川中、狭山台中の各学校区ごとの、平成28年4月の世帯数と人口、及び、将来予測は。
【2】人口減少が著しい狭山市内で、世帯数や人口の増加が続いている地区や自治会はどこか。また、転入者の年齢と世帯構成はどのような割合か。
(2)基本方針との整合(仮に東中が廃校)
【1】中央中、入間川中、狭山台中の、統廃合前の平成27年4月と、統廃合後の平成28年4月時点の、各中学の生徒数・学級数・部活数の推計は。
【2】地区の生徒数を基に中学3校→2校にすることで、中央中・入間川中の規模の適正化は図れるのか。
【3】狭山台中は、統廃合検討対象外の小規模校に指定され、地区も別だが、東中と統合する理由は。
(3)中央中学校(普通教室数14)
【1】学校区内には、市街化調整区域が多く含まれるが、今後、線引き(区域区分)の見直しはあるのか。
【2】狭山市駅東口土地区画整理事業の完成後、区画整理地内の世帯と人口の増加見込み件数は。
【3】特別許可地区の富士見一丁目と中央一丁目は、普通地区の生徒増加なら選択はできなくなるのか。
(4)特別支援学級
【1】平成19年4月より、特別支援教育が学校教育法に位置づけられ、全ての学校において実施される考えから、入間川地区の中央中にも学級設置を。
【2】文科省によると、特別支援学級は1学級平均3人の少人数編制だが、中央中を選択する生徒が増加した場合、普通教室数14で対応できるのか。
2.狭山市の基本構想について (1)市長交代時の政策
【1】狭山市を取り巻く社会情勢の変化などによっては、市長交代を機会に基本構想の見直しは行うのか。その際は、公約が基本構想のベースとなるのか。
【2】総合計画策定の国による義務付けがなくなっており、市長任期と合わせ、期間4年の「市政運営の指針」を策定し、自治体経営を進める考えは。
【3】狭山市の将来像『緑と健康で豊かな文化都市』とは、具体的にどのような市を目指しているのか。

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