議員名:高橋ブラクソン久美子 1.教育 (1)学力・学習状況調査の公表 【1】公表にいたる経緯、その影響をどう考えたのか。(公表することで、どんな良い点があると思ったのか) 【2】公表する時の児童・生徒、保護者への配慮はどうしたか。 【3】公表以降の学校での取り組みをどうするのか。今後も公表を続けるのか。 【4】とりわけ、成績不良だった児童・生徒、学校への取り組みはどうするのか。 2.児童虐待 (1)要保護児童対策地域協議会 【1】今回発生した児童虐待に関して、どのような反省をし、どのようにしたら子どもを救えたかもしれないと考えるか。 【2】従来、各機関の連携をどうしていたのか。 【3】今後、虐待防止のための実効ある連携へむけ、どのように改善するのか。 (2)虐待のリスクを持つ子どもの情報 【1】通報された事案を含め、誰がどんな情報をどこでどのように収集管理しているのか。 【2】情報の一元化が出来ないか。要保護児童対策地域協議会でリスクのある子ども達の情報を集め、データ化し、共有できるようにしておくべきではないのか。 【3】市は要保護児童対策地域協議会への情報提供をためらっていないのか。積極的な情報提供をどう考えているのか。 【4】リスクのある子どもに対して面談で虐待に気付かないのであれば、リスクと考えられる情報を精査し、積み重ねる必要がある。収集する情報を増やすようにするべきではないのか。 (3)虐待防止対応マニュアル 【1】健診未受診対応、通報を受けたときの対応、保育園での対応、学校の対応等対応に問題があるのではないか。出来る限り早くに改定するべきではないか。 【2】子ども虐待評価チェックリスト等をデータベース化するべきではないか。 3.環境 (1)徹底したCO2削減 【1】CO2排出量が狭山市最大の焼却炉のCO2削減の起爆剤として、生ごみ処理・バイオガス発電の検討はどうか。 【2】太陽光発電・風力発電等再生可能エネルギーの利用拡大についての見解は如何か。 【3】先駆的な視点を持ち、スマートシティの検討(特に開発を予定の入曽駅前地区、狭山市駅西口周辺)を行なうべきではないか。 【4】市民生活でのCO2削減の方法と対策をどう奨励するのか。 (2)電力自由化 【1】市の施設での自由化の対応状況は。 【2】市民へのグリーンエネルギーへの奨励はどうするのか。 4.貧困と住居 (1)支援体制の確立 【1】狭山市における居住支援協議会の設置の必要性の認識は如何ですか。 【2】自立支援事業・調整会議等と居住支援協議会との連携に対しての見解は如何ですか。 戻る TOPへ |