2017年6月定例会一般質問 議員名:大島政教 1.幹部職員の死亡事案から見る、全庁あげての働き方改革の方向性 (1)幹部職員の死亡事案にかかる新聞報道後の警察の状況と当市としての要因の解明 【1】幹部職員の死亡事案について ・新聞報道後の警察の調査の状況は。 ・狭山市への事情聴取はあったか。 ・市としての要因解明に向けた取り組みは。 (2)狭山市役所の働き方改革 【1】当市では、職員の残業時間が依然多い。職員の健康、仕事の効率アップ、市民の福祉向上の視点から、超過勤務の削減と同時に、部下が上司に自由にものが言え、上司も部下をおもんぱかる働きやすい風通しのいい職場に改革する必要性を感じる。 ・各部局の月平均・年平均の残業時間は。 ・残業時間短縮のための今後の方針は。 ・他課との応援体制は、どの程度構築されているか。 【2】働き方改革の審議会、又は第三者委員会を庁内に設置する必要があると考えるが、見解は。 【3】市長が、企業誘致に力を入れていることに期待している。今回の不幸な出来事を教訓に、市内でも大きな事業体である狭山市役所が、率先して働き方改革に取り組み、「公務員になるなら狭山」と若者が公募試験に大勢来ること、若手職員と先輩職員が協力して、市民福祉が充実するような施策を講じることで、新規企業の誘致にも相乗効果が発揮されると考えるが、見解は。 戻る TOPへ |