議員名:高橋ブラクソン久美子 1.2018年度予算編成方針 (1)まち・ひと・しごと創生総合戦略 【1】基本目標2:若い世代の転出の防止や転入のためにどのような予算編成方針を考えているのか。 【2】基本目標3:合計特殊出生率の現状、並びに、これを上げるための重要行政評価指数に達するために、どのような予算編成方針を考えているのか。 【3】基本目標4:若い世代に負担を強いるような、給食費の値上げや下水道料金の値上げが検討されている。住みにくくなれば若い世代の流出が心配である。本市に住み続けたいと思う人の割合を増やすために、どのような予算編成方針を 考えているのか。 (2)投資的経費 【1】投資をしないまちは廃れて行く。まちを生かすには賢い投資が必要である。どこにどのように重点的な投資をする事を方針とするのか。 (3)経費削減 【1】目の前の経費削減だけを考えると、長期的には損をする事がある。どのような点を重点的に経費の削減対象とするのか。 (4)魅力へ配慮 【1】緊縮財政で狭山市は楽しくなくなっている気がする。ワクワクどきどきするよ うなイベントや施策への配慮をどうするのか。 2.職員の転落自死 (1)第三者機関での検証 【1】第三者として誰を選び、どのような方法で検証し、どのような報告を得たいと考えているのか。 【2】検証は始まっていないが、職員の心のケアにもなるので、できる限り早くに調査し、組織として反省すべき点を明らかにすべきだが、いつまでに行うのか。 3.情報政策 (1)情報政策官 【1】情報政策官の対応は、情報政策課が多く関わっていたが、課全体としてどう関わったのか。 【2】情報政策官の助言等に対して、どのような組織対応をしてきたのか。 【3】助言の質も高く、量も多い情報政策官に対して、専任の秘書的なチームが必要なのではないか。 4.文化政策 (1)収集 【1】狭山市出身、在住の文化人・美術家の作品などが散逸しないように、買い上げてはどうか。 (2)特色ある文化の香りあるまちづくり 【1】入曽駅前開発や入間中学校跡地には、有名な方の大きな彫塑などを狭山市のシンボルとして設置してはどうか。さりげなく美しいものを置くのも良いかと思うが、どうか。 【2】狭山市出身の建築家の作品を最低でも1館建てるべきだと思う。市の品格を高めるために、入曽地区地域交流施設(仮称)建設や入曽駅前開発に際し、どこにもないような洒落た芸術性の高い建物を、費用が多少かかっても設計をお願い しては、いかがか。 5.防災・自衛 (1)水防 【1】入曽駅周辺開発や入曽地区地域交流施設(仮称)建設に関して、洪水対策として大きな浸透槽・貯水槽などを導入すべきだが、設置の可能性はいかがか。 (2)有事 【1】入曽駅前周辺は、基地に近い場所であるから、建物の建設に際しては、地下室等に、武力攻撃を想定した避難所を設置する事を防衛省と折衝してはいかがか。 【2】放射能対応のシェルターを防災倉庫の代わりに設置をする事を防衛省と相談してはいかがか。 戻る TOPへ |