住宅用火災警報は、万が一の際に効果を発揮するように、適切な維持管理が必要です 【点検】 定期的に、住宅用火災警報器等が適切に鳴ることを、確認しましょう。点検方法は、ボタンを押したり、ひもを引いたりするなど、機種によって異なる場合がありますので、購入時に確認しておくことが大切です。 【交換】 住宅用火災警報器等の交換期限は機種によって異なります。 【1】本体の交換 交換期限が表示されているものは、交換期限に合わせて機器を交換してください。表示されていないものは、交換期限が来たときに機器自体が警報音や音声により自動で知らせますので、この音声等が鳴ったら本体ごと交換してください。 【2】電池の交換 住宅用火災警報器等にはAC電源タイプと電池タイプがあります。電池タイプは、説明書等に表示されている交換時期や点検の際に電池切れを確認したとき、機器が音やランプで電池切れを示しているときなどに電池を交換してください。 市販の乾電池を使用しているものは、概ね1〜2年、リチウム電池を使用しているものは、概ね5〜10年が目安となります。 ※電池タイプでも電池の交換ができない機器があります。 戻る TOPへ |