【家具の固定が重要です】 阪神・淡路大震災では、6,000名以上の尊い生命が犠牲になり、負傷者も40,000人を超えました。死亡者の原因は、約87%が家屋や家具類の倒壊による圧死と言われています。また、負傷者に関する尼崎市の例では、救急車で搬送した負傷者の59%が家具等の転倒によるものでした。 地震を防ぐことはできませんが、被害の軽減を図ることは可能です。 あなたの家は大丈夫でしょうか。いますぐ、タンス、食器棚、テレビなどの転倒防止や配置について点検を行うなど、安全対策に心がけてください。あなたの身の安全が確保できることで、地域と協力しながら救出、救護など災害初期活動に参加できることにもつながります。 >>>我が家の安全対策へ 戻る TOPへ |