【油なべに火が入ったとき】 天ぷら鍋に火が入ったときに水をかけると一気に火の勢いが強くなり危険 消火器がないときは､濡らした布やｼｰﾂを両手で広げ､鍋をおおってからｺﾝﾛの火を止める 【ｶｰﾃﾝやふすま･障子などに火がついた場合】 火柱の上部に狙いをつけ半円を描くように水をまく 水がなければ､ｶｰﾃﾝを引きちぎり､障子やふすまは蹴り倒して踏み消す 【電気製品からの出火】 ﾌﾟﾗｸﾞを抜くかﾌﾞﾚｰｶｰを切って感電の危険をなくしてから水をかける 【石油ｽﾄｰﾌﾞを倒したら】 できれば濡れた雑巾などを使って､引き起こす 燃えている上からﾊﾞｹﾂの水を一気にかけるか､毛布などをかぶせてその上から水をかける 【閉めきった部屋から煙が出ていたら】 水を用意して､少しずつ戸を開けながら消火する ※あわてて開けると空気が補充され､火の勢いが上がる 【衣類に火が付いたら】 床や地面を転がって火を消す(起毛素材は火を使う場では着ない) 戻る TOPへ |