【主な手口・特徴】 【1】およそ8割がドアロックされていたのに被害に遭っている 【2】高級車種や人気車種などは狙われやすい 【3】外国への不正輸出を専門とする窃盗団も存在する 【4】カーナビやタイヤなど、部品を盗まれる被害も多発している 【被害を防ぐために】 【1】車から離れる時は必ずエンジンキーを抜き、ドアロックする 【2】窓は完全に閉める 【3】スペアキーを車体につけたり、車内に置いたりしない 出来心の犯行を防ぐには、狙われないようにすることや、簡単に移動(発進)できないようにすることが、まず大切です。 【4】イモビライザー、防犯アラーム、ハンドルロックなどを装備する 狙われやすい車種もあります。自動車用品店などで、防犯機器の装備について相談してみましょう。 【5】管理の行き届いた駐車場を選ぶ 管理人がいる、明るく周囲からの見通しが良い、防犯カメラ・センサーライト等の防犯機器が整備されている、など、管理の行き届いた駐車場を選びましょう。自宅の駐車場でも気を抜かず、しっかり管理しましょう。車体カバーも効果的です。 【6】路上放置・違法駐車をしない 管理が不適切な車両は、狙われやすくなります。また、違法駐車の多い地域は、犯罪者に目を付けられやすい地域でもあります。 戻る TOPへ |