もちろん、防犯そのものを目的とした活動は「防犯のまちづくり」を進める大きな力になります。その中でも防犯パトロールは、防犯活動の代表ともいうべき取組みです。 防犯パトロールを行うとき、特に注意していただきたいのは、「犯人をつかまえることが目的ではない」という点です。 そこに住む人たちが防犯に気を配り、地域ぐるみで取組みを行っていることを対外的にアピールすることが、パトロールの目的です。 犯罪を見かけた場合は、決して無理せず、110番通報などにより警察に速やかに通報してください。無理をすると思わぬ事故につながりかねませんので、くれぐれも気をつけてパトロールを行ってください。 【効果的な防犯パトロールの方法】 【1】そろいのユニフォーム、帽子、腕章、たすきなどを使用し、懐中電灯やホイッスルを持つなど、防犯パトロール中であることがはっきりわかるように工夫する 【2】パトロール時間やコースを日によって変える 【3】あいさつや子どもへの声かけ・危険箇所の点検活動など、他の活動と絡めて行うなどの工夫をする ほかにも、学区内の巡回パトロール、わんわんパトロールなどがあります。 戻る TOPへ |