交通事故や街頭犯罪の目撃等、屋外で携帯電話から110番した時に、自分の居場所を伝えるにはどうしたら良いでしょう。 埼玉県警では、通報場所の特定を早くするために、誰にでも目につく「電柱」を活用しています。 県内にある約90万本の電柱には、高さ約3メートル前後の位置に、地名と3桁の数字からなる「電柱番号」を取り付けてあります。この「電柱番号」を告げることで、110番を受理する通信指令課では通報場所が特定できるようになっています。 住所がわからない場所や、目標物等がない場所からの110番通報は電柱番号を見て通報しましょう。 戻る TOPへ |